
- 2025/26 プレミアリーグ 第14節
- 2025年12月3日(水)20:00 K.O.
- リヴァプール 1 – 1 サンダーランド
- 観戦エリア:バックスタンド(Sir Kenny Dalglish Stand) / 1階席中段
- チケット価格:59ポンド
ニューカッスルからリヴァプールへ

リヴァプールでの試合観戦のため、試合当日にニューカッスルからリヴァプールへ移動。
平日の夜開催の試合で、日中は時間に余裕があるため、移動手段はバスを選択しました。
ただし直通バスはなかったため、まずマンチェスターまでバスで移動。
ニューカッスル~マンチェスター/バス移動
- 移動時間:4時間
- 料金:12ポンド(約2,400円)
バスは格安で利用できるFlixBusを利用。ニューカッスルのバスターミナルは市街地の中心にあり、アクセスも良好です。
マンチェスターからリヴァプールへは鉄道で移動。
マンチェスター~リヴァプール/鉄道移動
- 移動時間:1時間
- 料金:7ポンド(約1,400円)
乗り換え時間を含めると移動時間は5時間以上かかりますが、イギリス国内の移動はバスを利用することで費用を大きく抑えられます。
ただし、バス移動は交通渋滞に巻き込まれ、到着が大幅に遅れる可能性もあるため、時間に余裕がある場合の移動手段としておすすめです。
リヴァプール博物館(Museum of Liverpool)

リヴァプールの街中にも、この街のフットボールの歴史を感じることができる場所があります。
世界遺産「アルバート・ドック」のすぐそばに、ひときわ目を引くモダンな外観で佇んでいるのが「リヴァプール博物館(Museum of Liverpool)」です。
この博物館では、古代のマージーサイドから、世界屈指の港湾都市へと発展を遂げたリヴァプールの歩みを、体感することができます。
- 営業時間:火~日曜日 10時~16時
- 入場無料

港の成長は、街を駆け巡る鉄路と道路の進化をもたらしました。
ここでは1800年代の蒸気機関車など、港の繁栄を支えた数多くの車両間近に見ることができます。

「WONDROUS PLACE」は、リヴァプールが誇るミュージシャンやアスリート、文化人といった数多くの著名人を称えるエリアです。

WONDROUS PLACEの一角には、フットボールに関する展示エリアもあります。

リヴァプールFCとエバートンFC。リヴァプールの歴史を語るうえで欠かせない、二つのクラブの歩みについても紹介されています。

館内には、かつてアンフィールドやグディソン・パークで実際に使用されていた座席や看板、さらには60〜80年代に選手たちが着用したユニフォームなども展示されています。

そして、リヴァプールの歴史を語る上で欠かせないのが「音楽」です。
ビートルズを筆頭に、かつて世界を席巻したリヴァプール・サウンドの軌跡も体感することができます。

実際に着用されたステージ衣装をはじめ、ジョン・レノンの象徴でもある『丸メガネ』の実物や、

メンバーが実際に演奏した楽器や、当時のライブポスターといった貴重な広告物も展示されています。
入場無料でアクセスも抜群なため、リヴァプールを訪れた際におすすめできるスポットです。
リヴァプールのチケット購入プロセス
リヴァプールのチケット販売には、3つのフェーズがあります。
- 抽選販売
- 追加販売
- リセール販売
今回のサンダーランド戦では、3つのフェーズすべてで購入を試み、最終的にリセール販売でチケットを入手できました。

1.抽選販売
年2回(7月と11月)、抽選販売が行われます。
- 7月の抽選販売:8月~12月開催の試合
- 11月の抽選販売:1月~5月開催の試合
サンダーランド戦のチケットは7月の抽選販売に申し込みましたが落選。当選確率は5%程度とされており、最初からあまり期待はしていませんでした。
2.追加販売
次の購入機会は追加販売で、試合の約3週間前に告知されます。
サンダーランド戦は12月3日開催で、追加販売の告知は11月12日に行われました。
追加販売は登録制で、参加するには事前登録が必要です。
登録は試合の10日前頃に開始され、受付時間は1日のみ。
登録者には、追加販売用ページにログインするためのURLが事前に送付され、試合の5〜6日前頃に販売が開始されます。
このフェーズではわずかながら購入できる可能性があり、過去には追加販売で入手できた実績もありますが、今回はチケットの気配すら感じることなく終了しました。
3.リセール販売
最後にリセール販売が開始し、ここも運次第です。
抽選販売、追加販売ともに購入できず、試合前日までチケットが手に入らず、今回は厳しいかと思っていました。しかし、リヴァプール行きのバスの中で運よくリセールチケットを見つけ、購入することができました。
週末開催のリヴァプールのチケット入手はかなり難しいですが、
- あまり人気のない平日カード
- 今季チームの成績が不振
ということもあって多少は入手できる確率が上がったのかもしれません。それでも、他の人気クラブの週末開催試合と比べても、依然として入手難易度は高いと感じます。

入手できた席は、ロンドサイド1階席(Lower)中段エリアで、チケット価格は59ポンド(約12,000円)。
リヴァプールのチケットはかなり良心的な価格設定です。
Anfield Storeリニューアル
今シーズン開幕前に、スタジアムストアが大幅にリニューアルされました。
混雑時の動線改善を目的に、階段やエスカレーターの位置が移設され、入口も広く改修されています。その結果、試合日の大混雑時でもスムーズに買い物ができるよう配慮されています。
フロア面積も拡張され、以前より全体的に快適に買い物ができるようになった印象です。

入り口には、圧倒的な存在感を放つ新しいライヴァー・バードの紋章像が設置されています。
プレミアリーグ第14節

チャンピオンチームのリヴァプールですが、前節までの13試合を終えた時点で7勝0分6敗と、まさかの8位に沈み、深刻な不振に陥っています。

シーズン前に敢行した大型補強が期待通りの結果に結びつかず、メディアではスロット監督の解任論すら囁かれ始めていました。

現在の不調を象徴するように、エースのサラーもここまで4得点と苦戦を強いられています。
開幕から12試合連続で先発していましたが、前節で初めて出番なし。この試合も引き続きベンチスタートとなり、チーム内での立ち位置の変化を感じさせます。

昨季はクローザー的な役割で活躍した遠藤選手ですが、今季は終盤にリードしている場面が少ないこともあり、今季は出番がかなり限定されています。
一方で、今季昇格したばかりのサンダーランドは大健闘を見せており、現時点でリヴァプールを上回る6位に付けています。

王者と昇格組による対戦ですが、両チームの置かれた状況は正反対と言えるものでした。
この試合の翌日12月4日は、7月に事故で逝去したディオゴ・ジョタの29歳の誕生日でした。
背番号20にちなんだ前半20分に、観客が立ち上がりスタンディングオベーションを捧げました。

前半はお互い決定機はありなが0-0でハーフタイムへ。サンダーランドの強さが目立つ45分でした。
67分、タルビのゴールでサンダーランドが先制。
相手のパスミスを敵陣内でカットし、短くつないだ流れから、タルビがペナルティエリア手前から右足を一振り。相手選手に当たってコースが変わったシュートがネットを揺らし、アウェイチームが先制しました。
この日のサンダーランドは、リヴァプール相手に先制しても不思議では試合展開をしていました。
81分、ヴィルツのシュートで同点。
待望のプレミア初ゴールかと思われましたが、シュートが相手選手の足に当たってゴールが決まっており、オウンゴールの判定となりました。
ここまでゴールのなかったヴィルツですが、この試合では序盤から得点の匂いを感じさせるプレーを見せており、今後の活躍が期待できそうな内容でした。
お互いに好機はありましたが、そのまま試合は1-1で終了しました。
リヴァプールの不振は拭えず、一方でサンダーランドが本当に強いチームであることが印象に残る一戦でもありました。
公式チケットの購入方法










