


試合情報
- 2022年12月31日(土) 15:00KO
- プレミアリーグ 第18節
- マンチェスター・シティ 1 - 1 エバートン
- 観戦エリア:バックスタンド(EAST STAND) 1階席 / 前方エリア
現地観戦ガイド
- スタジアムアクセス
- 公共交通手段
- スタジアムレギュレーション
- スタジアムツアー
- 公式ショップ情報 等
現地観戦に関する情報は下記記事をご参照ください。



試合開始前
キックオフ前はイベント満載






キックオフ2時間30分前にスタジアム前のイベントステージ「CITY SQUARE」がオープンし、音楽ライブ等のイベントが開催されます。
試合当日のタイムテーブルはCity Square(イベント広場)の公式twitter(@cityspuarelive)でも発信されています。
選手のスタジアム入り






キックオフの90分前にスタジアム正面「BLUE CARPET EXPERIENCE」から選手がスタジアム入りします。
2時間前には人が集まりだすので、選手を間近で見るならキックオフ2時間前には待機しておくことが望ましいです。






選手入り待ち時間もキャラクターによる賑やかしやハンドペイントなどファンを楽しめるイベントがあります。






このように選手を近くで見る機会があるのはファンにとっては嬉しいことです。
エティハドスタジアム



芝生の緑とスタンドの青のコントラストが美しいスタジアムです。



3階層構造のスタンドですが、ホーム側ゴール裏(FAMILY STAND)のみ2階層となっています。
ロングサイド側スタンド






スタンド四方とも1階席前方はピッチとほぼ同レベルで、選手目線で観戦が出来そうです。
ショートサイド側スタンド






どこからでも観戦しやすそうですが、3階席だとやや距離がありそうなので、1階席又は2階席での観戦がお勧めです。






スタンドの勾配は平均的だと思います。






スタジアム内のコンコースは広めですが、キックオフが近づくと混雑します。
スタジアム内で提供されるビールは“Asahi SUPER DRY”。
スタジアムでの支払いはすべてキャッシュレスです。
2022/23 プレミアリーグ 第18節
マンチェスターシティ



キックオフ50分前にGKが、40分前にFPがウォーミングアップを開始します。






バックスタンド側はすぐ近くでウォーミングアップの様子を見学できます。
新星リコ・ルイス






この日のシティの右サイドバックは18歳のリコ・ルイスがスタメン。
前節でプロ初先発を果たしたアカデミー出身の選手で、先発発表時は「誰?」と思いましたが、試合中は終始目を引くプレイが多く、今後の活躍が期待できそうな選手です。
W杯チャンピオン






キックオフ前にカタールW杯優勝メンバーのアルゼンチン代表J.アルバレスが会場中から大きな拍手で祝福を受けていました。
ハーランドの存在が大き過ぎて、なかなかクラブでの出場機会に恵まれませんが、もっと見てみたい選手です。
エバートン






エバートンはリーグ戦3連敗中で、順位も下位に低迷しています。
前節ホームのウルブズ戦でアディショナルタイムに逆転される嫌な負け方をしており、アウェイのシティ相手といえど連敗は避けたいところです。
2023年最後の試合



W杯中断明け2試合目で大晦日の試合ですが、年末らしい雰囲気はまったくありません。
先制はシティ






マンチェスター・シティ 1 – 0 エバートン
⏱ 24分 ⚽ E.ハーランド(マンチェスターC)
前半は殆どの時間帯でシティがボールを支配しており、その流れでハーランドが先制ゴールを決めます。
ハーランドはこの時点で出場した17試合中15試合でゴールを決めており、ハットトリック3回を含め計21ゴールで得点王独走状態です。
戦力は充実






エバートンはGKピックフォードを始め、C.コーディとD.カルバート=ルーウィンなど下位低迷が不自然なくらい良い選手が揃っています。
同点ゴール






マンチェスター・シティ 1 – 1 エバートン
⏱ 64分 ⚽ D.グレイ(エバートン)
エバートンは殆どシュートを打てていませんでしたが、後半64分にグレイの個人技によるゴールで同点に追いつきます。






シティはその後、何度もチャンスはありましたが、得点に至らず1-1のドローで試合終了。






エバートンサポーターのエリアは勝ったかのような雰囲気で、実際に価値ある勝ち点1だったと思います。


