【現地観戦記】2025/26 マンチェスター・ユナイテッド vs ボーンマス

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観戦情報
  • 2025/26 プレミアリーグ 第16節
  • 2025年12月15日(月) 20:00 K.O.
  • マンチェスター・U 4 – 4 ボーンマス
  • 観戦エリア:ゴール裏(East Stand) / 1階席前方
  • チケット価格:53ポンド

2025/26のチケット販売

ゴール裏最前列からの観戦

今シーズン2回目のオールドトラフォード訪問。

前回同様、ショートサイド(East End)1階席、しかも最前列のシートを購入しました。

オールド・トラッフォードのピッチは排水効率を高めるため、30~40cmほど盛り上がっています。

そのため最前列の席はピッチよりも低い位置になり、近くの選手を見上げるような見え方になるため、試合全体はとても見づらい席であることは理解したうえで購入しました。

それでも、オールド・トラッフォードの最前列で観戦できる機会はなかなかないだろうと思い、見づらいことを覚悟のうえで最前列の席を購入しました。

ユナイテッドのチケット事情

ユナイテッドのチケットは入手困難なイメージがありますが、ここ数年はかなり入手しやすくなっています。

その理由として、下記のような要因が考えられます。

  • チームの成績が振るわないこと
  • 追加販売機会が多い
  • Flexi-Ticketの導入

チームの成績についてはどうしようもありませんが、販売方法の変化は、ファンにとってチケットを入手しやすくする大きな要因になっていると考えられます。

追加販売機会が多い

ユナイテッドのチケットは、6月中旬のプレミアリーグ全日程発表日に(人気の対戦カードを除き)、全試合分が一斉に販売されます。

このタイミングで多くのファンが一斉にサイトへアクセスするため、チケットページに入場するだけでもかなりの時間がかかり、ようやく入れても良い席はほとんど残っていません。

その後は各試合の8週前に追加販売が行われていましたが、近年はその原則がなくなり、頻繁に追加販売が実施されるようになったため、チケットを入手できる機会は増えました。

一斉販売で購入するより、追加販売の方が良い席を確保しやすい傾向にあります。

ただし、追加販売の事前告知がないことが多いので、良い席を確保するには、こまめにサイトをチェックする必要があります。

Flexi-Ticketの導入

原則購入したチケットはキャンセルできませんが、購入時に「Flexi-Ticket」オプションを選択し、追加料金5ポンド(約1,000円)を支払えば、キャンセルができ、全額の払い戻しを受けることができます。

キャンセル期限は試合前日までのため、行けるかどうか分からない場合でもFlexi-Ticketで購入しておけば、直前にキャンセルしても費用面のダメージを最小限に抑えられます。

なお、Flexi-Ticketで購入していなくても公式リセールに出品することは可能ですが、公式リセールの受付は試合の14日前までで、売買が成立しなければ返金はありません。

平日開催が多い

今シーズンは欧州大会(CL、EL)に出場しておらず、さらにFAカップやカラバオカップといった国内カップ戦でも早々に敗退していました。

そのため、スケジュールに余裕があると判断されたのか、マンチェスター・ユナイテッド絡みの年末の試合は、週末マッチウィークの試合が、月曜日に割り当てられることが多く、なおさらチケットが取りやすい環境が整っていました。

  • 第12節エバートン戦(ホーム):11月24日(月)開催
  • 第14節ウルブス戦(アウェイ):12月8日(月)開催
  • 第15節ボーンマス戦(ホーム):12月15日(月)開催

プレミアリーグ第16節

マンチェスター・ユナイテッド

今節開始前のマンチェスター・ユナイテッドは6位につけているものの、勝ちきれない試合が多く、上位進出の好機を逃している印象です。

また、ルベン・アモリム監督の解任を求める声も、次第に大きくなってきています。

開幕直後のボーンマスは8戦負けなしで勝ち点を重ね、上位を狙える位置にいましたが、直近6試合は連勝がなく、今節開始前には15位と順位を落としています。

ボーンマスの注目選手は、この試合の少し前にイングランド代表に初招集されたアレックス・スコット。

6年前は8部リーグでプレーしていた選手で、ブリストルシティで頭角を表し、23/24シーズンにボーンマスに加入した選手です。

先制はユナイテッド

マンチェスター・ユナイテッドは立ち上がりから何度もチャンスを作り、13分、ディオゴ・ダロトのクロスのこぼれ球をアマド・ディアロが頭で押し込み先制(1-0)。

セメンヨのゴールで同点

40分、ルーク・ショーのパスミスからボール奪い、ボーンマスのセメンヨが強烈なシュートを叩き込み同点(1-1)。

ゴール前のセットプレイなどは選手をまじかで観戦でき、かなり迫力があります。

再び勝ち越し

前半終了間際の49分、ブルーノのコーナーキックをカゼミロがヘディングで叩き込み、再びリードして折り返し(2-1)。

前半のユナイテッドの得点は、観戦していたEast End側のゴールで生まれ、これらのシーンを間近で見ることができただけでも、この席を取った甲斐がありました。

ショートサイド最前列

ショートサイド最前列の席は想像どおり試合全体は観戦しづらいものの、前に人がいないため視界はかなり良く、迫力あるプレーを間近で体感できる楽しい席でした。

後半追いつき、突き放す

後半開始からわずか38秒、エヴァニウソンが同点弾でボーンマスが追いつきます(2-2)。

52分、ボーンマスのタヴァーニアーに鮮やかな直接FKが決まり、ボーンマスが初めてリードする展開になります(2-3)。

再び同点

77分、キャプテンのブルーノ・フェルナンデスが、壁の上を越す完璧な直接FKを突き刺し同点(3-3)

ブルーノ・フェルナンデスがFKを蹴る時は、スタジアム中の期待の高まりを感じます。

再逆転

同点となった2分後の79分、交代出場のセスコのクロスからマテウス・クーニャが押し込み、劇場的な再逆転(4-3)。

今季加入したベルギー代表GKのセンネ・ラメンス。

この試合では複数失点を喫しましたが、後からダイジェスト映像を見返すと、ラメンスの好セーブがなければ、さらに多くの失点をしていてもおかしくないと思える活躍でした。

勝利を確信したスタジアムでしたが、84分に途中出場のクルーピに同点弾を許し、壮絶な打ち合いでフルタイムとなりました(4-4)。

試合自体は最高に面白い内容だったものの、3度のリードを守れなかったのは、今シーズンのマンチェスター・ユナイテッドを象徴するかのような試合でした。

公式チケットの購入方法

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