【観戦レポ】2024/25 アトレティック・クルブ vs バジャドリード

試合情報

  • 2025年2月23日(日) 14:00K.O.
  • 2024/25 ラ・リーガ 第25節
  • アトレティック・C 7 ー 1 バジャドリード
  • 観戦エリア:
    バックスタンド(East Stand) / 1F席 前方

スペイン・バスク3泊4日の旅

スペインのLCC「Vueling(ブエリング)航空」がセールを行っていたため、試合日程が未確定ながらロンドン(ガトウィック空港)~ビルバオの往復航空券を購入。

航空券購入時点で、キックオフ日時は未確定でしたが、この週末に、

  • レアル・ソシエダ vs レガネス
  • アトレティック・クルブ vs バジャドリード
  • アラベス vs エスパニョール

というバスク州にある3つのチームが同じマッチウィークにホームゲームを開催することは決まっており、そのうち2試合を観戦できればと考えていました。

結果、アラベスの試合は現地到着日であったため観戦不可。

レアル・ソシエダとアトレティックの試合は同日開催でしたが、

アトレティッククルブは14時キックオフ、レアル・ソシエダは21時キックオフで、都市間の移動時間を考慮しても無理のない観戦計画が立てられそうなので、この2試合を観戦することにしました。

ブエリング航空

LCCを利用するときは価格優先ですが、スペイン方面へ行く場合はスペインを拠点とするブエリング航空の利用が多くなります。

利用時期や曜日で異なりますが、ブエリング航空のロンドン~ビルバオ路線は一日最大5本あり、ロンドンからバスクはとても行きやすい地域です。

料金体系は3タイプ

ブエリング航空の基本料金プランは下記3タイプで、2025年になって少し変更されました。

  • FLY LIGHT:40×30×20cmまででシート下に収まるバッグ
  • FLY:受託手荷物(25kgまで)または持ち込み手荷物(10kg or 55×40×20cm)、座席選択、シート下手荷物
  • FLY GRANDE:受託手荷物および持ち込み手荷物、変更またはキャンセル可、優先搭乗、シート下手荷物

手荷物が小型リュック一つであればかなり割安で利用できますが、今回はスタンダードなFLYプランを選択、料金は往復90ユーロ(14,500円)です。

ロンドン~ビルバオの運航時間は2時間。

ビルバオ空港は市街地から近く、空港から市内行きのバスが20分間隔で運行しており、所要時間は30分とアクセスはとても良好です。

旅程は2/22(土)IN→2/25(火)OUT、という3泊4日で、試合観戦日は1日のみですが、ビルバオは見どころがたくさんある観光地でもありますし、ゆっくり過ごすにも適した場所です。

1年前に訪問したばかりですが、その時の街とクラブに対する印象が良かったので再訪しました。

バスク州ビルバオ

ビルバオ(bilbao) という呼称はスペイン語名で、バスク語ではビルボ(bilbo)と呼ばれています。

かつては主要産業であった鉄鋼業・造船業の不振とともに街が衰退した時期もあったようですが、そのことが信じられないくらい今では明るく開放的で気持ちのいい街です。

赤茶色の乾いた大地が広がるマドリード周辺とは違い、海や川と緑の山々に囲まれた自然が豊かな地域で、飛行機で上空から見下ろすと、どこか日本の沿岸部に似た風景が広がっています。

ビルバオの公共交通機関

人口35万人の中規模都市で、街の中心エリアはあまり広くありませんが、市内の公共交通機関がとても発達しています。

スタジアムへの公共交通手段としてもトラム・地下鉄・バスがあるので試合終了後も分散し、あまり混雑が見られず、街中スタジアムなので徒歩で訪問する地元ファンも多いように思います。

サン・マメス

本拠地「サン・マメス」は、今シーズンのヨーロッパリーグ決勝戦の舞台で、アトレティックは現在自らその舞台を戦っており、この試合開催時点ではラウンド16を控えていました。

街中スタジアムのため、周辺にはバールやカフェ等飲食店が多数あり、試合開催日は早い時間帯から試合開始ギリギリまでスタジアム周辺は大変賑わっています。

スタンドは全面2層構造で、屋根がスタンドを完全に覆っているため、最前列に座っても雨に濡れることはないと思います。

1F席、2F席とも十分なスタンド傾斜があり、特に2F席はかなりの傾斜角があり、どこからでも観戦しやすい構造です。

ゴール裏は手摺付の実質立ち見席です。

コンコースや階段幅も広く、観戦のしやすさだけでなく、動線にも配慮がされた素晴らしいスタジアムです。

今回購入した席は、バックスタンド1F席の5列目付近で、チケット価格は80€(12,800円)

最前列から7列目までは少し安い値段設定がされており、同じ席番で8列目以降になると100€でした。

レアル・ソシエダだと、同程度の対戦相手の同程度の席位置のチケットで40€前後なので、アトレティックのチケットは少し高いなという印象です。

アトレティック・クルブ vs レアル・バジャドリード

14時キックオフの試合で、日中の気温は2月末ながら20℃以上にまで上がり、半袖の観客も目立つくらいです。

ヨーロッパのスタジアムは、ユニフォームを身に着けている地元ファンは案外少ないように感じていまいたが、サンマメスのユニフォーム着用率が高く、ここまでクラブカラーに染まるスタジアムはあまりないように思います。

今節開始前のリーグ戦順位は、アトレティックがCL出場圏内の4位。昇格組のバジャドリードは24試合で4勝の最下位20位です。

試合は前半10分にアトレティックがハウレギサールのゴールで先制したあと、35分、41分、47分に立て続けて得点し、前半でほぼ試合が決まってしまいました。

アトレティックのカンテラ出身で、昨今の移籍市場では頻繁にビッグクラブへの移籍で名前が挙がるニコ・ウィリアムズは、この日2ゴール・1アシストの圧巻の活躍を見せました。

本当に今シーズンがアトレティックでプレイする最後のシーズンになるかもしれません。

結果的には7-1で一方的な内容でしたがアトレティックの7ゴールとも素晴らしいパフォーマンスだったので最後までゲームを楽しむことが出来ました。

試合終了後、そのままスタジアム近くバスターミナル「Bilbao Intermodal」からバスでサンセバスチャンへ向かいます。

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