
- 2025/26 プレミアリーグ 第16節
- 2025年12月14日(日) 16:30 K.O.
- ブレントフォード 1 – 1 リーズ
- 観戦エリア:バックスタンド前方
- チケット価格:£50
チケット販売システム
ブレントフォードの本拠地「コミュニティ・スタジアム」の収容人数は約17,000人と、プレミアリーグの中では小規模なため、一般席として販売されるチケット数も限られています。
ただ、地元の古参サポーターだけでなく、新規・海外ファンの参入障壁を下げるために、チケットの販売方法でさまざまな工夫が施されています。
一方で、その分メンバーシップやチケット販売の仕組みはかなり複雑になっているため、確実にチケットを入手するには、販売スキームを理解しておくことが重要です。

メンバーシップ
大人向けのメンバーシップは2タイプあります。
- My Beeメンバーシップ:主に国内ファン向け(£45)
- Overseasメンバーシップ:海外ファン向け(£30)
海外在住ファンはいずれのメンバーシップにも加入できますが、My Beeメンバーに加入しても、人気カードのチケット購入には「TAPs」と呼ばれるポイントが必要となるため、Overseasメンバーへの加入がおすすめです。
TAPs(Ticket Access Points)制度
TAPsとは、試合を観戦するごとに加算されるポイントのことで、アウェイ戦や人気の低い試合ほど高いポイントが付与される傾向があります。
TAPsの保有数に応じて、購入できる試合のチケットや販売フェーズが異なります。
また、2025/26シーズンからは「過去5年間の累計ポイント」に基づくローリング方式が採用されています。
それまではポイントの有効期限は無期限でしたが、「多くのポイントを保有しているものの最近スタジアムに来ていないファン」よりも、「最近継続的にスタジアムに足を運んでいるアクティブなファン」を優先させるため、ポイントに有効期限が設定されました。
マッチカテゴリー
試合は3つのカテゴリーに分かれており、カテゴリーごとでチケット購入に必要なTAPs数、チケット価格が異なります。
- カテゴリーA*…100TAPs
- アーセナル、チェルシー、リヴァプール、マンU
- カテゴリーA…40TAPs
- フラム、マンC、ニューカッスル、スパーズ、ウエストハム
- カテゴリーB…ポイント不要(リーズ戦のみ40TAPs)
- ヴィラ、ボーンマス、ブライトン、バーンリー、パレス、エバートン、リーズ、フォレスト、サンダーランド、ウルブス
Overseasメンバーが購入できるチケット
- 一般席のチケット:全戦抽選方式で販売
- リセール席のチケット:カテBの試合のみ購入可能
新規でOverseasメンバーに加入した場合、チケットを入手する方法は、抽選に当選するか、落選した場合はカテゴリーBマッチをリセールで購入するかに限られます。
ブレントフォードの試合を確実に観戦するのであれば、カテゴリーBマッチを選択するのが望ましいと思われます。
カテゴリーBマッチであれば、チケットエクスチェンジでのリセール出品も多いため、購入できないということはほとんどありません。

プレミアリーグ第16節
コミュニティ・スタジアム

ブレントフォードの本拠地「コミュニティ・スタジアム」は、ロンドン西部・ヒースロー空港近くにあるスタジアムですが、鉄道駅が隣接しており、街の中心部からのアクセスも良好です。
キックオフ1時間半前には、スタジアム正面に両チームのチームバスが到着し、選手のスタジアム入りを見学できます。
ビッグクラブのスタジアムのように、選手の入り待ちで混雑することはないため、比較的近い距離で選手の姿を見ることができます。

2020年に開場した新しいスタジアムで、収容人数は約17,000人です。
どの席からでも観やすい観戦環境の良いスタジアムで、日本でもこの規模のスタジアムがもっと増えたらいいなと思わせてくれるスタジアムです。
バックスタンドから観戦

今回は、バックスタンド中央付近前方のリセール席を購入。チケット価格は50ポンド(約10,000円)です。
ブレントフォードのチケットの価格設定は良心的です。
リーズ・ユナイテッド

リーズは15試合を消化し、4勝3分8敗の16位。
ファルケ監督の解任の可能性も囁かれていますが、直近2試合ではチェルシーを3-1で下し、リヴァプールとは3-3のドローに持ち込むなど、上位相手に善戦が続いています。
昨シーズンはチームMVPの田中碧選手ですが、今季はなかなかスタメンに定着できていません。
しかし、前節のリヴァプール戦では途中出場ながら終了間際に同点ゴールを決めるなど、2試合連続得点を記録しており、今節はスタメン出場となりました。
ブレントフォード

今シーズンのブレントフォードは、監督や主力選手が抜けたことで、かなりの苦戦が予想されましたが、ここまでは6勝1分8敗の14位。
ホームではわずか1敗にとどまり、残留争いに巻き込まれない順位を維持しています。
前半は0-0
前半はリーズが試合を優勢に進めますが、リヴァプールから加入したGKケレハーが再三の決定機を阻止し、0-0のまま前半を折り返します。
ブレントフォードが先制
70分、今季プレミアリーグに復帰したジョーダン・ヘンダーソンのゴールでブレントフォードが先制。
ヘンダーソンにとっては、2021年12月以来のプレミアリーグでのゴールとなりました。
ジョーダン・ヘンダーソン
この日のヘンダーソンは、35歳という年齢を感じさせないパフォーマンスでした。
リーズ追いつく
82分、ドミニク・カルバート=ルーウィンが打点の高いヘディングで合わせ、同点に追いつきました。
こちらも今季リーズに加入した新戦力ですが、このゴールでトップリーグでは4試合連続得点となり、今季5点目。自身のキャリアハイを更新中の絶好調の選手です。
二人の元イングランド代表選手の活躍で1-1のままフルタイム。
両チームとも順位を大きく上げることができないモヤモヤする結果でしたが、また機会があれば訪れてみたいスタジアムです。
公式チケットの購入方法









