【現地観戦記】2025/26 マインツ vs ホッフェンハイム

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観戦情報
  • 2025/26 ブンデスリーガ 第11節
  • 2025年11月21日(金) 20:30 K.O.
  • マインツ 1 – 1 ホッフェンハイム
  • 観戦エリア:バックスタンド(Kömmerling-Tribüne) 前方
  • チケット価格:32ユーロ
目次

フランクフルトからマインツへ

マインツは、ドイツ金融の中心地フランクフルトから西へ約40kmに位置する、人口20万人強の都市です。

両都市はライン=マイン交通連合(RMV)の交通網で結ばれており、アクセスの良さが特徴とです。

フランクフルト〜マインツ間の主な移動手段は鉄道で、Sバーン(近郊電車)や快速列車(RE)なら約40分、高速鉄道ICEを利用すればわずか20分ほどです。

フランクフルト空港は、ヨーロッパでも屈指の規模を誇るハブ空港で、日本からの直行便も運行しています。

フランクフルト空港駅は、フランクフルト中央駅とマインツ中央駅の途中にあるため、空港到着後、そのままマインツへ移動することもできます。

さらに、試合のチケットがあれば、両都市間の鉄道を無料で利用できます(高速鉄道、ローカル鉄道でも1等車は無料対象外)。

スタジムアム アクセス

(マインツ中央駅)

スタジアムはマインツ中央駅から西へ約4km離れており、徒歩で向かうには少し距離があります。

そのため、主なスタジアムへの移動手段はトラム、または試合当日に運行されるシャトルバスが一般的。

トラム、シャトルバスとも中央駅からスタジアムまで15分程度だが、トラムの方がスタジアム近くに停車します。

市内のトラムやバスは「マインツ・モビリティ(Mainz Mobility)」が運営しており、試合のチケットがあれば、これらの公共交通機関も無料で利用可能です。

試合のチケットがあれば、フランクフルトからスタジアムまでの公共交通機関を無料で利用できますが、試合のチケットがそのまま乗車券を兼ねているわけでなく、スマホで乗車券発券サイトにアクセスし、「Kombi Ticket(コンビ・チケット)」という乗車券を発券する必要があります。

コンビチケットを発券しないまま乗車すると乗車違反になる可能性があります。

ドイツの鉄道は無賃乗車だけでなく、有効期限の確認ミス、1等/2等車の乗り間違い、乗り越し、身分証明書不携帯なども罰金対象で、乗車違反は60ユーロの罰金を科されるので、事前にコンビチケットの発券は必須です。

Mewaアレーナ

Mewaアレーナはマインツ郊外の田園地帯の中にポツンと存在し、周辺に商業施設らしいものはほとんどないので、あまり早く到着すると特に時間を持て余しそうな場所です。

ナイトゲームでは周囲が真っ暗になるため、赤くライトアップされたスタジアムは、遠くからでも非常に目立ちます。

スタンドは全面1層構造で、収容人数は34,000人で、ドイツのスタジアムとしては標準的なサイズ。

ホーム側ゴール裏は全面立ち見席。

スタンドのところどころに手すりがあるだけで、寄りかかったり身体を預けたりできる場所はほとんどありません。

ドイツのスタジアムのホーム側ゴール裏はだいたいこのような仕様になっており、ここでの応援にはかなりの体力が必要そう。

コンコースは吹きさらしの半屋外で、これもドイツのスタジアムでよく見かける構造です。

今回は、バックスタンド前方席を一般販売で購入。

金曜日の試合ということもあり、ロングサイド中央付近の前方という比較的良い席を入手できました。

チケット価格は32ユーロ(約5,700円)。マッチカテゴリーで価格は異なるが、ロングサンドの中央付近前方席でも30ユーロ強なので、チケットは良心的な価格設定。

ブンデスリーガ第11節

佐野海舟選手はここまで全試合にフル出場しており、チームの中心選手として存在感があります。

今季京都サンガから加入した川崎颯太選手は、ここまでほとんど出場機会を得られていません。

対戦相手のホッフェンハイムには、今シーズン加入した町田浩樹選手が所属していますが、開幕戦で左膝前十字靭帯断裂の大ケガを負い、現在は長期離脱中です。

マインツには韓国代表のイ・ジェソン選手が所属していることもあり、韓国からの旅行客の姿もよく見かけました。

今シーズンのマインツはUEFAカンファレンスリーグへの出場権を獲得している一方で、リーグ戦では大不振に陥っています。

第10節を終えて1勝2分7敗けの17位と降格圏に沈んでおり、ホームではいまだ未勝利と苦戦が続いています。

対象的に今シーズンのホッフェンハイムは好調で、6勝1分3敗の6位とヨーロッパ大会の出場権を狙える位置にいます。

選手入場時の曲は「You’ll never walk alone」。

夜8時半キックオフで、夜間はマイナス2度まで気温が下がっていました。

試合開始直後に、アウェイ側スタンドで発煙筒の煙が立ちのぼり、「ブンデスリーガのスタジアムに来たな」という気分になる。

試合は立ち上がりからホッフェンハイムのペースで進み、前半10分にオウンゴールでホッフェンハイムが先制。

その後もマインツは主導権を握れず、現在のチーム状態とおりのゲーム展開が続く。

対照的にホッフェンハイムは内容が非常に良く、前半はほぼ一方的なホッフェンハイムの試合となり、マインツは最後まで見せ場を作れないまま前半終了。

代表帰りの佐野海舟選手は、前週のガーナ戦では日本代表として圧倒的な存在感を見せていたが、この日はあまり目立ったシーンがありませんでした。

後半開始から川崎颯太選手が出場。チーム加入後で最も長い出場時間となり、この試合をきっかけに今後さらに出場機会を増やしていくことが期待されます。

後半はイーブンの展開で、75分にマインツが同点に追いつく。

マインツはレッドカードで1人少ない状況になるが、両チームとも勝ち越しゴールを奪えず1-1のままフルタイム。

マインツは後半に巻き返すものの、結局今シーズン初のホーム勝利を収めることはできず、11試合を終えて現在6ポイントにとどまっている。

フランクフルト宿泊

(フランクフルト中央駅)

試合が夜遅い時間帯だったため、マインツ周辺での宿泊も検討したが、手頃な宿が見つからなかったこと、また翌朝早くに鉄道でミュンヘンへ出発する予定があったことから、マインツは日帰りにしてフランクフルトに宿泊することに。

試合終了は22時30分頃だが、マインツとフランクフルト間は鉄道が24時間運行しており、深夜でも30分間隔で列車があるため、終電を気にせず必要はない。

ただ、フランクフルトに戻るのが24時頃になるため、宿は中央駅周辺で探すことにする。

フランクフルト中央駅の東側は夜の治安が悪いことで有名なので、今回は駅の南側にある「東横イン」を予約。

週末なのに1泊1万円程度とリーズナブルながら、部屋の作りやユニットバス、温水洗浄便座付きといった設備まで日本のビジネスホテルとほぼ同じ。

しかも朝食ビュッフェには日本食もあり、慣れ親しんだ味に安心感があって、再びフランクフルトを訪れることがあれば候補に入れたいと思えるホテルでした。

現地観戦ガイド

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