
- 2025/26 ブンデスリーガ 第11節
- 2025年11月23日(日) 15:30 K.O.
- ライプツィヒ 2 – 0 ブレーメン
- 観戦エリア:バックスタンド / 1階席前方
- チケット価格:53ユーロ
ミュンヘンからライプツィヒへ
ミュンヘンから3時間強

ミュンヘンでの観戦翌日に、ライプツィヒへ移動。
ライプツィヒで観戦する試合は、RBライプツィヒ対ヴェルダー・ブレーメンです。

ライプツィヒはミュンヘンとベルリンの中間に位置する都市で、ミュンヘンからは列車で約3時間強、ベルリンからは約1時間20分の距離にあります。
8時前にミュンヘンを発ち、11時過ぎにライプツィヒ到着するドイツ鉄道のICEを利用。

途中で一度乗り換えがあり、移動時間は約3時間15分、自由席の早割で運賃は20ユーロ(約3,600円)です。
フランクフルトからミュンヘンへの移動は28ユーロだったが、ほぼ同じ移動時間で、さらに安い料金でICEを利用できました。

列車は遅延なくライプツィヒ中央駅に到着。
15時30分キックオフの試合のため少し早めの到着となったが、ドイツの鉄道は遅延やキャンセルの可能性が高いため、少し早いくらいの便でちょうど良いくらいです。

ライプツィヒ中央駅は荘厳で美しい歴史的建造物。
ショッピングや飲食店も充実しており、ドイツでは珍しくほとんどの店舗は、日曜日でも営業しているようです。
ライプツィヒと近郊の観光スポット

ライプツィヒを訪れるのは今回で3度目だが、これまではいつもサッカー観戦のみで、街歩きや観光をきちんとしたことがないが、街全体はきれいに整っている印象です。

ライプツィヒは旧東ドイツ圏にある人口60万人の都市。
音楽家バッハはこの街で人生の後半を過ごしており、バッハが勤務した聖トーマス教会、バッハ博物館やバッハ音楽祭などもあることから、「バッハの街」と呼ばれるほど音楽に造詣の深い街のようです。

20世紀の建築・デザイン・美術に大きな影響を与えた造形学校「バウハウス(Bauhaus)」があるデッサウは、ライプツィヒから電車で約1時間と、日帰り圏内にあります。
宿泊の標準価格は、ドイツの他の都市に比べて安いので、ゆっくり観光をしてみたい都市でもあります。
スタジアム アクセス
アクセスの良いスタジアム
本拠地「レッドブル・アレーナ」は、中央駅や市街地から非常に近い場所にあります。

スタジアムへの主な交通手段はトラムで、中央駅や市街地からトラムで10分程度とです。
試合のチケットがあれば、トラムをはじめとする市内の公共交通機関を無料で利用できます。
乗車券は、試合のチケットをダウンロードすると同時に添付されています。


トラムを降りるとスタジアムは目の前ですが、少し歩きます。
ゲートオープンはキックオフ2時間前で、正面ゲート前にはちょっとしたファンゾーンもあります。
レッドブル・アレーナ
スタジアムの中のスタジアム

もともとは旧東ドイツ時代の1950年代に建設された10万人規模のスタジアムでしたが、その土手(スタンド)の傾斜を残したまま、内側のピッチ部分に近代的なサッカースタジアムを新築したのが、現在のスタジアムです。

現スタジアムを囲む土手が、旧スタジアムのスタンドの傾斜の名残です。
アウェイファンOKのスタジアム

このスタジアムを訪問するのは今回で3回目。
初めてここを訪れた時もそうでしたが、スタジアムに入場して違和感を覚えるのは、ホーム側エリアにアウェイファンがかなりいることです。
ホーム側のスタンドやコンコースにアウェイグッズを身に着けたファンの姿が目立ちます。

一応アウェイファン専用のエリアはあるが、アウェイファンがメインスタンドやバックスタンドで観戦することが、レギュレーション上認められているようです。
一度入場するとホームエリアとアウェイエリアの行き来はできないが、アウェイファンがホームファン用ゲートから入場すること自体は禁止されておらず、アウェイエリアに近いバックスタンドは、ほぼブレーメンサポーターで埋め尽くされています。

ホーム側のゴール裏に近いエリアでもアウェイファンの姿を見かけます。
スタジアムは快適で飲食は充実

飲食店の種類や店舗数も多く、いままで行ったドイツのスタジアムの中では最も充実していると思います。

コンコースは清潔で広く、ハーフタイムでもあまり混み合うことはありません。
現スタジアムは2010年からRBライプツィヒのホームスタジアムとなりましたが、快適性の向上を重点とした改修が行われ、とてもよいスタジアムへ発展しています。

バックスタンドのコーナー付近の席を一般販売で購入。チケット価格は53ユーロ(約9,500円)でした。
ライプツィヒのチケットは入手しやすく、ビッグマッチでも一般販売で購入できる機会はあります。
チケット入手は比較的容易ですが、ダイナミックプライシングに似たシステムを導入しているため、人気カードは試合が近づくにつれてチケット価格が上昇する傾向にあります。


ピッチとスタンドの間に適度な距離があり、さらに最前列には3〜4mの壁(高さ)があるため、視点が高くなり最前列からでもピッチ全体を見渡しやすいです。

ホーム側のゴール裏はすべて立ち見の自由席となっており、チケット価格も20ユーロ以下と手頃な設定になっています。
マッチデイ情報
試合ごとのマッチデイ情報は公式Xアカウント(@RBLeipzig)から発信してます。
- 交通情報
- 試合当日のタイムテーブル・天気
- イベント情報
- 飲食店情報 など
この日は、気温がマイナス1度まで下がり、夕方にかけて小雪が降る可能性があることもアナウンスされました。
ブンデスリーガ第11節
ライプツィヒ vs ブレーメン

今シーズンのライプツィヒは、シェシュコ、シャビ・シモンズ、オペンダなどの主力が移籍。

その一方で新戦力は若手中心となり、スカッドは大幅に入れ替わったため、前季以上に苦戦するシーズンになるかと思われたが、ヌサやディオマンデなど20歳前後の若手選手がハマり、ここまで7勝2敗1分の2位と大健闘を見せています。

ブレーメンの右サイドバックは、今シーズン、イングランドのサウサンプトンからブレーメンへローン移籍した菅原由勢選手です。
移籍後は全試合でスタメン出場を続けており、チームの中心選手となっています。
ブレーメンは現在8位につけており、上位進出を狙える位置にいます。

ブレーメンの正GKはミオ・バックハウス、日本名は長田澪。
ドイツ人の父と日本人の母を持ち、幼少期には川崎フロンターレの下部組織でプレー経験もある21歳のGK。
世代別のドイツ代表でも活躍する期待の若手GKで、日本代表を選択する可能性でもたびたび注目されています。

前半は終始ライプツィヒが試合を支配していましたが、バックハウスの好セーブに阻まれ、スコアレスのまま終了。
後半はブレーメンにも勢いが出て、互いに攻防を繰り広げる展開となったが、60分過ぎにウエドラオゴのゴールでライプツィヒが先制。
ウエドラオゴは、前の週のドイツ代表デビュー戦でゴールを決めた19歳の選手です。
昨シーズンにシャルケから移籍し、すでに国内のビッグクラブやプレミアリーグのチームからも注目されているようです。
試合とは別に注目されたのが、ピッチの低い位置を飛び回ったり、芝生に降り立ったりする鳩の姿です。
SNSや地元メディアでも取り上げられており、現地にいても確かに気になる存在でした。

試合は、ライプツィヒは80分にシュラーガーのゴールで2-0とし、試合はほぼ決定的なものに。

菅原選手が攻撃時に高い位置を取る場面を、機会があれば間近で見られる席でしたが、この日は守備に回ることが多く、攻撃に絡む場面は少ない印象でした。
バックハウスは2失点こそしましたが、決定機を2〜3回防いでおり、敗れはしたものの評価を高めそうな内容でした。
ライプツィヒはホーム5連勝で暫定2位をキープしており、この試合でも若手の活躍が光り、好調を維持しています。
今日のライプツィヒは、若さや勢いだけでなく本当に強いなと思わせる内容でした。

今回もサッカー観戦がメインの訪問でしたが、次来る機絵があれば街の魅力にも触れられるようなプランも考えておきたい。

公式チケットの購入方法









